Y女史に連れて行って貰って以来、
かなりのお気に入りのこちらのお店、『樽一(たるいち)』さん。
40年所在を構えた、歌舞伎町ドンキホーテ斜め前ビルの5階から、
移転したのは今年5月のGW明けのこと~
行きたいなぁと思いつつ、なかなかきっかけがなく。
それが…ひょんなきっかけで(笑)
***
きき酒師、講習会場のランチにて~♪
(お店関係の方も多く、その話になり、なにげなく御隣の方にお聞きしてみました)
masumi 「どちらか、お店をなさってるんですか?」
Mさん 「はい、日本酒と鯨の店を~」
masumi 「樽一さんみたいですね♪」
Mさん 「…その、樽一です(笑)」
よって、きき酒師同期生にて、樽一さんにお邪魔することに~♪
***
ミスドのあるところを左折して、そのまま歩き、
綺麗なローソンがあるビルの地下1階が移転先と~

↑1階は綺麗なローソン。
エントランス!
期待で胸が高鳴ります!

店内の一部、座敷の方~ 綺麗です。。

今回は、きき酒師仲間4人での訪問~♪
まずは、外しちゃならない、鯨の御刺身をオーダーしておきましたので、
それと、日本酒を出していただきました◎

ザ・浦霞!
ちょっとわかりにくいですが、見たことのない夏っぽいラベル。

まずは四合瓶でドーン!と出てきたので、一瞬、圧倒されてしまったのですが、
心配することはありませんでした(笑)
次から次へと、オーダーする羽目に~

(左)「阿部勘」純吟夏の酒 (右)「写楽」夏吟うすにごり

「屋守(おくのかみ)」 「川鶴」
おつまみも今でしか食べられない珍味を~♪
「鱈の白子の塩辛」!
冬の間に大事に取っておいて浸けこんだのだそう…

しんちゃん社長のメルマガの言葉を借りるならば…
「鱈の白子の塩辛」の登場! こちらもこっそり今年一月に岩塩に漬けて
おいた白子が食べ頃を迎えました。純白な白子を箸で摘むとプルンプルンの食感と生では
味わえなかった熟成された濃厚な旨味がお口に広がり
「くぅ~ 飲まずにいられませんから~(>_<)」
おいた白子が食べ頃を迎えました。純白な白子を箸で摘むとプルンプルンの食感と生では
味わえなかった熟成された濃厚な旨味がお口に広がり
「くぅ~ 飲まずにいられませんから~(>_<)」
↑↑ つ、罪なメルマガです…^^;
そしてこちらは、しんちゃん社長も驚いていた、おっきなつくね!!

新店舗になってから、よく出るようになった一品とか…
店舗が変われば出る品も変わるんだってびっくりした~とおっしゃっていました☆
そ・し・て
この時期外せない、岩ガキ~♪
最初は、お店のおねえさんに、
「岩牡蠣、まだありますか?」
「今日はもう無くなっちゃったんです~ 開店1時間で無くなるんです…」
ガーン…(T_T)
…と涙を流していたら、

どうやら、しんちゃん社長が、予約を入れていた段階から、
キープしててくださったようで…
しんちゃん社長、ありがとうございます!!m(__)m
プリプリでとても美味しかった~♪♪
さて。
日本酒が続きます~(笑)

「長珍(ちょうちん)」
最後には、こんな「樽一」マークのお猪口が出て参りましたm(__)m

いろいろ飲み比べて…

こんなに、並びました~(笑)
今日の楽しい面々♪♪

ご一緒いただいたみなさま、ありがとうございました~♪♪
そして、〆は鯨の握り~!

ウマウマな樽一の夜~♪♪
また近々、お邪魔しちゃいます、
美味しいお魚と日本酒を、いつもありがとうございます☆
【樽一HP】→http://www.taruichi.co.jp/