チャッチャラッ チャラララ~♪ と、
例のテーマソングが聞こえてきそうですが(笑)、
今年、日本酒の日の10月1日に、
オークラホテル新潟にて、吉田類さんと酒縁の会が開催されました。
たまに私が、このブログで、
「吉田類さんが~!」と綴っていたら、
母曰く、「10/1に吉田類が新潟くるわよー! 行く?」と。
答えは、「行く!」(笑)
***
10/1、午後からお休みを頂戴して、
(他用も一緒に済ませることにして)
向かうは稲刈りももう終わってしまった、越後平野。
雲はすっかり、秋の空。
万代シティバスセンターまでの道のりに、
そう言えば昔から、これ、あったなぁ…としみじみ、吉乃川のおっきな看板。
今日向かうのは、萬代橋向こうの、オークラホテル新潟。
なんだ、こちら側からみると、結構絶景なのね、萬代橋。
少し早目についたので、コンチネンタル会場前のソファーで、
リハーサルを聞きながら、30分ほど。
ほどなく父母も登場。
父は、吉田類を知らないらしい。
「吉田類って何者だ?」
「まぁ、いわば、パパみたいな飲兵衛よ(笑)」
そう答えておいたのに、多分偽りはない(笑)、多分…。
流石ホテル仕様、テーブル席は既に決まっており~
類さんは、あのステージのあの椅子にお座りになって話すんですね~
メニューはこちら。
まずはこれらのおつまみと、
お酒のグラスが3つ。
「類さん講演中は、このお酒をお召し上がりください」とアナウンス。
3種=菊水・吉乃川・八海山。
それぞれ、蔵元さんが後方にいらしていて、物販のブースのみ開設。
(試飲は無し)
ほどなく宴がはじまり、案の定テーマソングが流れ、類さんは会場入り口から登場し、
ハイタッチをしながらステージの方へ~
「それでは、乾杯を~」の司会者の呼びかけに、
3つのうち手にしたひとつのグラス。
乾杯☆
ひとくち。
「…ん?」
あれ?と思って、あと2つのグラスにも口を付けてみる。
ありゃりゃー…
こりゃどれも、醸造酒ですね…
確かに、新潟=辛口でイメージするには、醸造酒もアリだと思いますが、
きっと県外の方々も多かったことでしょう、
ココはオークラホテルさん、純米酒を出していただきたかった(>_<)ザンネン
(だって、日本酒目あてに県内外10万人押し掛ける酒都だもの、相応しいお酒を…)
これから美味しいお料理が出ると言うのに、
いただくのが醸造酒だけとなると、それは寂しい…。
速効…後の物販ブースに行き、調達したこの2本。
(支払いはお父様で♥)
もちろん物販用でしたから冷してはおりませんでしたが、
「ひや(常温)」で美味しく、頂戴いたしました…◎
(もちろん、最後には全部無くなりましたw)
お料理、お品書き。
先ほどのひと品目は、
◆自家製烏賊の塩辛かんずり添え 昆布〆南蛮海老の親子和えかきのもと添え
のど黒笹川流れの塩焼き◆
◆雪室熟成豚角煮の茶椀蒸し 長葱豆腐グリーンソース 里芋の炒り煮◆
これはもともとおつまみで添えてあった鮭ですが、
ちょいと日本酒を垂らして湿らせていただくと美味☆
◆海老しんじょうと県産鶏の煮卸し◆
◆新米コシヒカリ 鮭と南蛮味噌のひと口おむすび◆
◆いわしのつみれ汁◆
◆巨峰のシャーベット えごねり 黒蜜添え◆
聞けば類さん、10月はこの日と、10/11に古町どんどんにもいらしたそうで。
(古町どんどんは近年ずっと出演されている模様~)
さて今度、類さんをどこでお見かけできるか~楽しみです。
*****
酒縁の会。
そうそう、この名にぴったりの、酒縁をいただきました◎
お隣に座ってくださっていた、女史おふたり、
ご縁をいただき、ありがとうございました(笑)
また、よろしくお願いいたします^^♪