** Season's Greetings ** 季節のご挨拶

ようこそ、いらっしゃいませ☆ 2005年から続けたYahoo!ブログのお引越し先です。日本は美しく、そして美味しい。四季折々に出会う温泉とグルメ・美酒の数々をご紹介☆

山形座 瀧波*山形県南陽市赤湯温泉

赤湯温泉『山形座 瀧波(やまがたざ たきなみ)』

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このお宿に行ってみよう、と思い立ったのは、
ふるさと納税で毎年、温泉地の感謝券を入手していたから。

今までは、野沢温泉越後湯沢温泉草津温泉群馬県中之条町(四万、沢渡、たんげ、六合(くに)・尻焼、花敷など)、西伊豆松崎桜田温泉…
数々利用させてもらいました。
(嗚呼、5割還元の時代が懐かしい…)

いつものように「温泉」のカテゴリから、目を皿のようにして探していたら…
「赤湯温泉?」
お近くの、かみのやま温泉東根温泉などは行ってたのに、
まさかの未湯エリア発見♨

未湯の地は、調べる段階で既に面白すぎる(笑)
共同浴場=あり、それも複数!
*お宿のクラス=湯治宿からハイクラスまであり!
*地域の名物料理=あり、南陽市はラーメンのまち

…もう、これは行くしかない♨ 

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JR東日本トクだ値15でこのお値段なので、
トクだ値30で取れればもっとお安く旅立ち可能。

東京駅を11時前に出て、赤湯温泉駅到着は13時。
片道約2時間の旅路でここ、赤湯温泉へ。

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駅に大々的にラーメンのまちアピールが。

赤湯温泉は、正確にいえば、未踏ではなく、
過去、随分昔に一度、龍上海と言う辛味噌ラーメンの有名なお店に行ったことが。


その時は、ここは温泉地だ、という認識はあったものの、
まったくアクセスのよい街中だし、どこにそんな温泉が??と言った風情で。

龍上海』は別に触れるとして…

赤湯温泉駅と名前が付いている駅ではありますが、
実際の温泉地はここから徒歩30分くらい(笑)
車だと10分もかからない程度。

街中、整備されたようで、昔来た時の面影はほとんどなく。

確か、『龍上海』の前の細い道が幹線道路だった覚えが。

広い大通りから少し右手に折れ、黒い木の塀を回り込むと…このたたずまい。

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『山形座 瀧波』のエントランス

『ホテル瀧波』と書いてある看板は、
昔は旅館も「ホテル」と書くのが流行りだった時代の名残ね…。

 

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まさに豪農の館、広さと強さを併せ持つたたずまい。

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御付きのお飲み物が、日本酒とは…!流石山形。

御付きの飲み物で、日本酒が選べるなんて、流石地酒王国山形。。

ここ、瀧波では、3パターンの部屋があり。
今回は、1階の「SAKURA」の部屋。

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途中、自身のサイズの管内着・浴衣・靴下はここで選んで。

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機能性ある部屋。向こうに中庭。

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中庭を見ながら部屋の露天風呂に♨

実は1階だけ、お湯を空気に触れさせないで、
源泉を湯舟に直接入れているのです♨

ほんのり硫黄のかほり。
実はこの硫化水素臭、表玄関出てすぐ右側にある飲泉所だとMAX!

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飲泉グラス(江戸切子!)が置いてあるのでぜひトライを♨

…実に、いいお湯です◎


泉質名的には、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
源泉温度60.4度。

まずは、湯に満足。

 

お夕飯は、メインダイニング『1/365』にて。
置賜(おきたま)地方の豊かな自然と食文化を楽しむレストラン

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旬は一瞬にすぎていくもの。

だから「瀧波」には、”季節の料理”や”今月の味”というものはありません。

刻々と変わる日々の香り・旬の食材が主役。

みなさまとの一期一会を大切に。

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大前料理長が目の前でお料理を仕上げていくこのオープンキッチンで、
繰り広げられる旬のオーガニックなお野菜たち、
米沢の牛・豚、荘内の魚介たちの極上のお料理と、
各地からの厳選日本酒のお任せコース。

 

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大前料理長

『いきかえりの宿 瀧波』時代からの料理長で、
心機一転、あの里山十畳』で学び、今のスタイルを確立された、と。

 

…そういえば、以前『自遊人』で読んだことがあったかも…。

 

実はこの『山形座 瀧波』に至るまでいろんなドラマがあったのですが、
私にできることは、今を有難く思い、この瞬間を楽しむしかない。。

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本日のメニュー

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里山十畳』でもそうでしたが、炊き立ての土鍋ごはんは名物。

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土鍋の穴を菜箸で埋めてます。

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さ、炊き立て!

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見事な炊き上がり!

 

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ごはんは、瀧波の芋煮汁と一緒に。

 

そうそう、お飲み物は日本酒のペアリングでお願いしました。

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ペアリングのご案内

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ペアリングの日本酒ラインナップ

左から、六根浄、加茂錦、山形政宗、磐木寿、にいだしぜんしゅ、楯の川スパークリング。(提供された順は、右から順に)

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南社長が、ひとつひとつ、コメントを添えながら供してくださいました。

 

お酒にも、満足◎

もちろん、お料理にも大満足。

山形の旬と創意工夫が、ライブキッチンでみごとに紡がれ、
驚きとともにカウンターの私たちの目の前に提供され…

どのお料理が美味しかったですか?の問いに、
嘘偽りなく「全部美味しかった」と答えます。

敢えて言うなら…釜炊きのごはん!(夜はこしひかり/朝はつや姫

里山十帖』テイストではあるものの、山形・赤湯土着への愛情の深さ、
大前料理長の料理への本気度合い、親族での経営の真剣さから、
こちらのほうが本家を上回っている気も。。

 

…ごちそうさまでした。

 

真夜中のお風呂は、独泉タイム。

…と言っても、ここ、瀧波では全部屋に温泉が付いているから、
大浴場に来る方も、ほとんどいらっしゃらないのかも。

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露天風呂

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内風呂

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ちょっとお洒落なバーダイニングを歩いているような気分

お部屋に戻ったら、即、おやすみなさい…。

旅に出た方が、健康的な生活を送るってひと、
きっと私だけじゃないと思う…(笑)

 

翌朝。

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美しき朝食

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朝食には甘酒も登場。

甘酒はノンアルコールだから、朝からでも平気(笑)
「飲む点滴」と言われるほど、栄養価の高い飲み物です◎

 

c/oの時間、11時まで、ゆったり滞在。 

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赤湯温泉駅までは、バスで送迎してくださいます。

朝ごはんをいただいて少し早めにc/oすれば、
昼前に東京駅についていることもできちゃう赤湯温泉。

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今回はふるさと納税感謝券、有効活用させていただきました。

実はc/oのときに、次の予約をしてしまったのです、とある理由により(笑)

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それはまた、続編で記せたら…


【山形座 瀧波】http://takinami.co.jp/

 

(温泉分析書)

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