恒例大晦日のカウントダウンディナー＠銀座のあと、
動いてない銀座線ではなく山手線で渋谷まで戻り、帰宅してそのまま仮眠。
目覚まし時計は朝5時にセット。
5時半自宅出発。
大晦日の夜、こちらもカウントダウンでにぎわったであろうスクランブル交差点。
流石に朝5時では、人影もまばら。
向こう側に見える、あのビルを目指します。
「渋谷スクランブルスクエア」、その最上階『SHIBUYA SKY』
ほんと、たまたまだけど、
ネットで調べたときが、初日の出チケットの発売日だったという…。
これはご縁だな、と思い、少々お高めだけど＠5,000円のチケットを2枚ゲット。
で、元旦の朝5時にイマココ(笑)
2020年の初日の出の時間は、6:48頃。
最終入場は6:30、混んで上がれなかったらイヤだな、と思い早めに到着したのですが、
余裕なチケット販売だったようで、混雑知らずで終始快適。
手荷物は、ストラップ付カメラ、携帯以外は全部ロッカーへ。
帽子やマフラーなど、飛んで行ってしまいそうなものもロッカーへ収納。
いざ、屋上229ｍに上がってみる。
何気に、このエスカレーター、すぐ隣がガラス張りでめちゃめちゃ怖い…
東京スカイツリーと、東京タワー、
東京2大タワーがカメラ内におさまっちゃう風景。
左側、うっすら青い光を纏っているのがスカイツリー、
右側、光輝いているのが東京タワー。
振る舞い酒は甘酒か日本酒。
銘柄まではリサーチ不足(笑)
早朝なので、甘酒を。
この枡はお持ち帰り可能。
日の出の6:48頃。
みな、初日の出を待つが、
あいにくと東の方角は薄い雲に覆われ、光まだ届かず。
7:20頃、徐々に光が差し込んで。
ご来光、見えました◎
あけまして、おめでとうございます。
水平線に、東京湾。
そして、反対側の西側には、赤富士。
ニッポン放送のアナウンサーさんが、手袋もせずに中継していたけど、
ほんと寒そう…。
ほかにも取材のカメラ等、たくさん入ってたけど、
まずは初日の出が拝めて安堵のご様子。
『SHIBUYA SKY』通常は20分の交代制のようだけど、
この日は8時までゆっくり見学が可能。
流石に屋上に居続けるのは寒いけど、
ひとつ下のフロアでは、クッションやカフェスペースなどもあって、
快適に過ごせます。
暗いときのエスカレーターも怖かったけど、
明るいときのエスカレーターも怖さ倍増(笑)
『SHIBUYA SKY』までは専用エレベーターでは片道30秒あまり。
あのてっぺんへ上がってきました。
さて、歩いて帰りましょうか。
…帰宅して8時、そこから寝直して15時に起きたのは、ここだけの話(笑)
【渋谷スカイ】https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/
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