お財布をそろそろ買い替えたくて、
昨年秋ごろから気になるものをちらちら見定めてたのですが…
恭子さん、風子さんとほぼ一緒柄だったお財布も気に入ってたのですけど、
（確か、証拠のおそろ画像があったのに探せない💦）
名刺入れが『印傳』なので、お揃いで『印傳』もいいなぁ、と…。
で、東京駅グランスタ内にある印傳さんのショップに寄り、
これならいいかも✨と思うものを見つけたのが、確か3月上旬。
店員さん曰く、
「お財布を使い始めるの、3月31日がいいですよ、最強のラッキーディですから！」
その時は「へぇ～」くらいにしか思ってなかったのですけど、
3/31が近づくにつれ、メディア等でも紹介されはじめ…
今日、神楽坂を歩いていたら、
お財布屋さん『神楽坂ウォレテリア山藤（やまとう）』の店先にもこんな看板が。
『神楽坂ウォレテリア山藤』さんは3/30はお休み。
3月31日は、最上吉日とされている「天赦日（てんしゃにち）」、
金運が倍になるとされている「一粒万倍日」、
金運を招くといわれる「寅の日」が重なる日！
１）天赦日てんしゃにち
「天赦日」とは日本の暦の上で最上の吉日とされている日のこと。
1年のうちに5～6回ほどしかなく、貴重な縁起の良い日とされています。
「万（よろづ）よし」ともあるように何を始めるにも良い日とされており、
この日始めることは何をやってもうまくいく、という意味があります。
財布の新調だけでなく婚礼・開業・引っ越しなどが特に良いと言われています。
◆2021年の天赦日一覧◆
1月16日、3月31日、6月15日、8月28日、10月27日、11月12日
２）一粒万倍日 いちりゅうまんばいび
「一粒万倍日」は『一粒のもみが万倍にも実る稲穂になる』という由来から、
手元にあるわずかな物事でも始めれば何倍にもなるという意味があります。
物事をスタートさせるのに縁起の良い日です。
お金を出すことにも良い日ということで、財布を使い始めたり
財布を新調するのに縁起が良い日です。
その他にも仕事始め・開業・宝くじの購入などにももってこいの日です。
月に何回か訪れる一粒万倍日ですが、
他の吉日と重なると一粒万倍日の効果が倍増すると言われています。
３）寅の日
「寅の日」とは、十二支の寅にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。
虎の身体の模様である黄金の縞模様は、金運の象徴とされています。
また、『虎は千里往って千里還る』ということわざにあるように、
虎は一日に千里の道を進み、またその千里の道を戻ってくるということから
「出て行ったお金を呼び戻してくれる」と金運にいい日と言われています。
（引用元）
『神楽坂ウォレテリア山藤』さんのサイトでは、
お財布を使いはじめる際の留意点も書いてありました。
その１：お財布は寝かせてから使う ←これは今回やってみた！詳細は上のリンクへ～
その２：お米を一粒お守りとしてお財布に入れる ←これは知らなかった！
その３：定期的にお財布の中身を整理する ←これは常にやってる。
さ、お財布をおろす準備はできましたよ～☆
使うのが楽しみです^^
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