こう寒いと… 暑かった頃の思い出が妙に懐かしく。
2019年に奥黒部探湯行の際の、まだ記録してなかった温泉、鐘釣温泉。
どうも「つりがね」といったほうが言いやすいので間違えてばかりですが、
正しくは「かねつり」温泉♨
欅平→黒薙温泉→名剣温泉→阿曽原温泉→仙人温泉→欅平→祖母谷温泉→欅平→鐘釣温泉
欅平駅から黒部登山鉄道に乗り、
終着宇奈月温泉駅に行くまえに鐘釣駅下車。
駅から旅館?の脇を通り、徒歩数分。
もはやこのユルイ恰好からお分かりのとおり、
全然苦を伴わない温泉♨
駅から徒歩数分、ほどなく川が見え、そこが目的の鐘釣温泉♨
ゾーンが大きく4つに分かれ、それぞれに○×?で表示される仕組みのよう。
たまたまこの日は、E以外はオール○
ここは確かAゾーン。
♨マークの下には、岩間から湧く温泉が溜まっています◎
Cゾーンエリア。
ふつふつと自噴しているところを目安に、
思い思いの場所を陣取り、my露天風呂をこしらえる…♨
アヒル隊長ゆるり~も、早速入湯♨
快適そうに見える風景ですが、実は夏故にアブブがたくさん…
いつもおしとやかな○子さんが、
襲来する虻に向けて、
「ぎゃー! ヤメテ!! チクショー!!」と叫んでいたのが、とても印象的(^^;
若手チームのみなさんは、ぬれタオルをブンブン回転させながら、
上手に虻除けしながら素知らぬ顔で入浴してましたっけ(笑)
暫く遊んで、満足して、
ここで秘湯ロマンス隊ご一行は解散。
時期が時期故に、結構電車も満席が多かったような。。
先の列車に乗る若手チームを見送りながら、
「いいゆ!」手ぬぐいアピールに余念のない若手チーム(笑)
私たちもあとの列車に乗り込み、一路、宇奈月温泉駅へ。
帰ってきましたよ…。
ここ宇奈月温泉駅を離れてからの4泊5日、長かった……。
帰りの北陸新幹線車中、お隣の恭子さんと一緒に、
北陸の地ビール&富山の鱒寿司祭り◎
「今回も私たち、よく頑張りました!!
お疲れさまでした~♡」
中島みゆきの歌を聞くたびに、黒部ダムを思い出すたびに、
この暑かった奥黒部探湯行を思い出す…。
#鐘釣温泉 #かねつりおんせん #富山県の温泉 #奥黒部探湯行