週末の昼間に、都内にいることなんて、ほとんどないんです。
北に南に、湯湧く温泉地へ飛んでいるから…♨
でもたまたまこの日は、久しぶりののんびりした週末で、
ちょうどタイミングよく、てるじいさん主催の『新政だらけの会』が開催!
まずは…
◆天蛙(あまがえる)forウクライナ で乾杯☆
この日は、和食のシェフにお願いして和のお料理がテーブルに。
そして、お酒もあれやこれやたくさんの『新政』…
◆陽乃鳥(ひのとり)橘
◆茜孔雀(あかねくじゃく)22BY
◆見えざるピンクのユニコーン
実は今日はこれ狙いだった、と言っても過言ではない。。
通称「見えピン」と言うのだそうな…(笑)
貴醸酒、だったのね…。
◆異端教祖株式会社
このタイトル… どこかで見た覚えが。
そうそう、6号酵母サミットはなれin山形座滝波にて、
祐輔さんがたくさん並べてくださった中のひとつ!
その当時は「変わった名前だこと…」と思ってました…。
◆涅槃亀(にるがめ)橘
この涅槃亀、髪の毛が青くなってる…(笑) 橘ケンチさんに似せて?ますね、きっと。
◆涅槃亀(にるがめ)90%オーク樽(R1BY)/涅槃亀88%木桶(R2BY)
お隣に座ってくださっていたKさんが、「ほら」と見せてくれたこのキャップ。
「今は『新政』って名前入ってるの、ないからね」と。
もっと珍しいものも見せて頂きました◎
◆火の鳥
そう、これが『風の森』の油長酒造さんのところの。
それも米焼酎。
新政の貴醸酒は今は『陽乃鳥』、だけどもその名前を使えず、
一時期『茜孔雀』という名前で発売(22BYから3年間のみ)。
理由は、既に『油長酒造』さんが『火の鳥』という商標名で米焼酎を作っていたから。
後に、油長の山本さんに快諾を得たことにより、
無事、新政で『茜孔雀』を『陽乃鳥』と元の名前に戻して、
世に出せることになったのだとか。
だから、この『火の鳥』米焼酎も珍しいけど(1985年蒸留!)、
『茜孔雀』という名前の付いた実質『陽乃鳥』も相当珍しい。
今日はこのふたつが並んだ、ということでそれもかなりレア!
そしていただいたお酒のボトルがこちら。
計13本を20名くらいでいただいたので、それほど量はいただいてませんよ(^^;
てるじいさん、希少な機会をありがとうございました!
またお日にちとタイミングが合えばぜひ…♡
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