** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

僕たちのにいがた酒の陣!2023

さてさて、先日(2024/1/20)は『にいがた酒の陣2024』のチケット争奪戦、

お疲れさまでございました…

 

今年も、昨年同様、ばっちり人数分、ゲットしましたよ!

昨年と違っていたところ~

 

①発売が夜中の0時スタートじゃなくなった😂

②チケット押さえるのと同時に、決済が掛かるようになった!

③チケット発券がセブンイレブンからファミマに変わった🎫

 

①は、私は夜型だから全然OKだけど、

一般的に考えたら夜中0時発売開始って… 寝たくても寝られない状況ですよね💦

今年2024年は13時販売開始となってました😂

 

②は、昨年は押さえるだけ押さえて、

「やっぱ、や~めた!」「あれ? ダブって取っちゃったね」的なのは、

支払期限一週間後になっても支払わなきゃよかっただけ~

よって、発売初日には完売御礼だったのが、

一週間後には、「あれ? なぜか再販してる…」(未決済によるリリース)

 

③は、もしかしたら微細なところで、

セブンにはない良さがファミマにあったのでしょう◎

 

ということで、今回も狙うは初日土曜日の午後の部、立ち席!(Bチケット)

椅子席(Aチケット)あるけど、席なんか取っちゃったら、

2時間半そこそこで終わっちゃうから絶対モッタイナイ!

 

備忘で、今年2024年のチケット販売推移を残しておきますね😉

*****
1/20土13:00 発売開始
13:10 土曜日午後立ち席(Bチケット)完売
14:00台 土曜日すべて全種チケット完売… 日曜日はA,Bチケットいずれも余裕あり
1/21日16:00時点、日曜日午前は完売

*****

 

さて、前座が長すぎましたが(笑)、

いつものように「僕たちのにいがた酒の陣!」2023を綴ります🍶🎶

 

2019年までは午前・午後の部なんてのはなく、1日券で好きなだけ試飲し放題~🎶

だったのが、2020年からチケット制に変える=いわゆる飲み放題ではなくなり、

お酒を飲むたびにチケットを渡す、と言うそういう方針が決まって、

どうなるんだろ?とざわついていたところにコロナ禍で中止。

 

今まで両日で14万人来ていたイベントが、

午前・午後の部それぞれ3,000人ずつ×2日間、計4回

=12,000人しか入れなくなった、と来たら、

そりゃチケットも争奪戦になりますわね…。

 

そんなプレミアチケットを手に、お江戸・オトナチーム3名は上越新幹線の乗客に。

08時24分東京駅発→10時27分新潟駅着

あれ? いつもの9:10頃のノンストップ新幹線じゃなかったな🤔

もれなく車中から始まる『にいがた酒の陣』前哨戦😂

まぁね、新潟なんて近いもんですよ、停車駅多く停まるので約2時間、

普通は1時間半ちょっとですからね~🚅

 

10時半頃、予定通り新潟駅着、つばめさんにご挨拶して(笑)、

開催中止となった2020年エンブレム付きのお猪口いただいて、

(開催中止になったのは、2011年以来、2020年が2回目だな…)

 

その後、駅前ホテルでacoronさんと待ち合わせ、

荷物ホテルに預け、身軽になって、みんなでまずは新潟ランチ~♬

 

絶賛大改修中の新潟駅。

弁天通りを抜け、

12時頃、『須坂屋』さんにピットイン!

椅子席に通していただき、ゆったりと…

 

県外の方をお連れしているので…

まずは「新潟三昧セット」、えご、のっぺ、あぶらげを少しずつ💕

これだけで飲めるじゃーん(笑)

リクエストにつき、新潟名物たれカツも~ 

本当は3枚だったみたいだけど、追加で4枚にしてくださいました💕

ハイ、カンパイ😆

枌そばも漏れなくオーダー。

花(お海苔)を乗せて花枌(はなへぎ)にするのをお忘れなく😉

4人でランチして、新潟名物もお酒もいただいて、ひとり2,500円しなかった😆

昔から須坂屋さん、何度か使わせてもらっているけど、やっぱいいわぁ💛

 

さて、もう朱鷺メッセでは初日午前の部が始まっているけど、

私たちがいつも狙うのは午後から。

14時から入場開始とのこと、

ランチ後はタクシーで直行して、入場を待つ列に並ぼうかな?と思ったのだけど、

まだ時間あるので、ホテルニッコービルの展望台へご案内~

 

意外と眺め、良いのですよ、周囲にこれと言って高いビルもないので。

海をバックに、ばかうけをもって記念撮影もできますww

 

2019年以来久々の開催、コロナ禍も挟んだため、

今回はかなりの入場制限をしていたため(ざっくり見積もっていつもの10分の1)

並ぶ列もそんなに多くなく。

会場内の準備が整ったのか、列が長くなり過ぎた?のか、

心なしか早めに会場に入れた気が。

受付ブースでいつもの500mlペットボトル、パンフレットをいただき、

今回は、お猪口の代わりにこの穴あき段ボール!

どうやらお猪口の代わりにプラカップを提供する模様。

意外と…持ち運びに邪魔だわ…

お、私にはコレがあった!↓↓

斜め掛けバックに、小荷物吊るすようの洗濯ばさみ✨

こりゃやっぱり便利だわ! 

 

そうそう、お猪口は2023のはあったのですが、一律配るのではなく、

有料(300円)で販売してました。もちろん記念にゲットしてきましたよ☆

(スタート当初は長蛇の列でしたが、

 中盤すぎたら並ぶ人もなく、すぐに買えましたよ😉)

 

会場内、ぐるりと。

こちらがBチケット(立ち席)のテーブル。

今までは立ち席用のテーブルなんてなかったから、単純にコレは嬉しい!

いつもの舞台。

とりあえず、酔っぱらわないうちに記念撮影しときましょ☆

いつもの酒の陣のイデタチ~♬ +これに「黄色い手」ね😉

試飲開始は14:30~17時まで。

青がAチケット(椅子席)、ピンクがBチケット(立ち席)

今回は、ぱっきり、上越・中越・下越に分かれている、わけでは無く、

ちょっと探しづらかったかな…

 

その中でも、長蛇の列ができていたのが、『あべ』『加茂錦』だったかな…?

この「貧」は『加茂錦』がブレイクする前に、酒の陣で買ったことがある…

 

◆弥彦酒造

なんてお洒落な法被! お声をかけてお聞きしたら、

COTE MER(コートメール)というブランドだと。

EXILEとかの衣装を手掛けているブランドなんですって! おっ洒落~✨

 

◆ラグーンブリュワリー

こちらは「クラフトサケ」の部類。面白いの、いっぱい作ってますよ~🎶

 

◆河忠酒造(かわちゅうしゅぞう)

いつもの! プロ限定活性にごり生酒、これが旨すぎるの…💕

 

◆池浦酒造

『和楽互尊』を醸す蔵元さん、サスガこのお燗セット…シブイ、シブすぎる◎

 

◆苗場酒造

『深然(みぜん)』、ぐっちさんの奥様がえらく気に入られた!と言うお酒。

この2か月後、2023年5月の旅の日にもお越しいただき、

お酒をふるまっていただくことになろうとは、このときは露知らず。

 

◆白瀧酒造

『上善如水』、今年は今までと比べると控え目?なプロモーション

…かと思いきや、これよこれ! 

平面でなく立体のオリジナルお猪口入れをご用意!

サスガ、白瀧さん…。いつも手が(お金が)かかってます❣

 

◆越銘醸

『壱醸』を醸す越銘醸さんも、絶対外せない蔵元さん…

今回はまだコロナ完全に明けきってなかったため、

懐かしの「壱醸乾杯!」は無し😭

 

◆朝日酒造

こちらも外せませんわね~🎶

朝日酒造さんはちゃんとお酒の説明書も付けてくださいました◎

↑↑ちゃんとステッカーもゲット💕

 

◆緑川酒造

新潟に居た頃は好きなお酒№1だった『緑川』、なかなか都内で見かけないので…

 

◆マスカガミ

社名、カタカナ表記だったんですね~

マスカガミと言えば『甕覗(かめのぞき)』が昔から超有名!

でも今は、萬寿鏡アルファベットラインが注目株◎

F40=普通酒の40%磨き。 

普通酒で酒造好適米4割も磨いたら、普通じゃない普通酒ができますね(笑)

 

いや~、2時間半なんてあっという間! 

ある程度想定してましたけど、やっぱり時間、足りない(笑)

17時、ホタルノヒカリを聞きながら、会場を後にする…

いつものように、この大暖簾の前で記念撮影をし、

そのままテラスに出て夕日を眺めてから、さ、引き揚げましょっか。

 

とりあえず駅前まで出て、ホテルに荷物を置きにいく…前に、ピットイン🍶

駅前にある『錦屋酒店』さん。実は入ったの初めて!(笑)

 

錦屋SAKE BARでちょいと一献🍶

錦屋さん、弥彦酒造さん推しですよ…!

 

そして…

「おかえりなさい!! にいがた酒の陣出陣のみなさま」…て、これ、嬉しいですね❣

酒米のサンプルなどもあって、なかなかお勉強もできちゃう酒屋さんだと思います◎

 

初日の夜は、うちあげがつきもの。

今年の打ち上げは、『木の根』さんにて!

父母に予約してもらいましたw

 

 

 

 

4年ぶりのにいがた酒の陣に参戦したせいか、ほぼ写真を撮ってない打ち上げ🤣

昔は、初日は午後から→打ち上げ→2日目も参戦→打ち上げ(解散)だったのが、

初日だけで終わっちゃうんですから、おとなしくなったものです(笑)

今年2024年も、参戦しますよ!

会場でお会いできたみなさま、ぜひ乾杯いたしましょう🍶💕🍶

お酒は楽しく🎶

www.niigata-sake.or.jp