西武新宿線新井薬師前駅前徒歩1分の距離に、
素敵な日本酒バーを発見!
その名も『杉玉(すぎだま)』。
ちょいと普通の日本酒バーとは違います。
置いてある蔵元さんは全部で4種のみ、
それもこちらではあまり見ない西の銘柄…。
「天野酒(あまのさけ) 山本SP」
(大阪・西條合資会社)
秀吉も愛飲したと伝えられる「僧坊酒」、その古典的な造りの伝統を受け継ぐ蔵元さん。
その中の若き蔵人、山本氏がプロデュースする通称「山本スペシャル」。
ごく限られた酒屋にのみ流通している裏バージョンで、基本的に無濾過生のお酒。
重厚なボディに存在感のある酸味と旨味が圧倒的に感じられる、他では類を見ないクオリティです。
「北信流」
(長野・松葉屋本店)
小さい町ながらも酒蔵激戦区ともいえる長野・小布施において、独特な個性を発揮している蔵元さん。
無濾過生原酒を日光の燦々とあたる部屋にて常温熟成させ、
「北信流」
(長野・松葉屋本店)
小さい町ながらも酒蔵激戦区ともいえる長野・小布施において、独特な個性を発揮している蔵元さん。
無濾過生原酒を日光の燦々とあたる部屋にて常温熟成させ、
綿密にデータ取りをした末に出荷するという日本酒業界の常識を覆すような商品はイメージに反して
重厚なコクとマイルドな呑み口。
杉玉では2005年と2007年、二種類の常温熟成酒を用意しています。
「三芳菊(みよしきく)」
(徳島・三芳菊酒造)
水とアルコールと香味成分の調和を目指す、
杉玉では2005年と2007年、二種類の常温熟成酒を用意しています。
「三芳菊(みよしきく)」
(徳島・三芳菊酒造)
水とアルコールと香味成分の調和を目指す、
徳島酵母が醸すリンゴ酸主体の独特な酒質が近年評判の蔵元さん。
当店では蔵元さんのご好意により、18BY~21BYまでの「三芳菊ヴィンテージ」を12種類、
当店では蔵元さんのご好意により、18BY~21BYまでの「三芳菊ヴィンテージ」を12種類、
オリジナルラベルにて提供しています。
甘味と酸味が織りなす唯一無二の芳醇さに熟成の円みが加わった杉玉・三芳菊ワールドをどうぞ堪能ください。
「蒼空(そうくう)」
(京都・藤岡酒造)
酒処京都・伏見の名水にこだわりながら、伝統の手法を守りつつ少数のみ醸される手作りのお酒。
蔵元さんの圧倒的なこだわりによって生み出されるそれは美しいほどに清らかで澄みやかな味わいにして、
甘味と酸味が織りなす唯一無二の芳醇さに熟成の円みが加わった杉玉・三芳菊ワールドをどうぞ堪能ください。
「蒼空(そうくう)」
(京都・藤岡酒造)
酒処京都・伏見の名水にこだわりながら、伝統の手法を守りつつ少数のみ醸される手作りのお酒。
蔵元さんの圧倒的なこだわりによって生み出されるそれは美しいほどに清らかで澄みやかな味わいにして、
しっかりとした個性を主張しています。
「熟成古酒」
(日本各地)
店主がこだわり、厳選した熟成古酒をラインナップ。飲みきり商品も多いため、
「熟成古酒」
(日本各地)
店主がこだわり、厳選した熟成古酒をラインナップ。飲みきり商品も多いため、
詳細はスタッフまでお尋ねください。
(以上、杉玉さんブログより引用)
三芳菊さんは、きき酒師の深雪さんに聞いて知っていましたが、
その他、「蒼空」以外は初耳のお酒…
でも…写真二枚目の瓶のなかに、
日本酒ナビゲーターの時に試飲で出してくださった銘柄を発見!
うーん、でもなんとお読みするのかが分からず説明ができませんorz
まず最初、お通しで出てきたのが、
なんと「蒼空酒粕スープ」!
温かいのです◎ 美味でした♥
燻製三種盛りセット。
メニューにあった、お伊勢うどん。
気になって、「うどんは〆ですよね~」なんてお話をしていたら、
「いえいえ、お酒と一緒に召し上がってくださっても全然問題ないですよ!」の一言で
即効注文(笑)
讃岐とも稲庭とも違う、このもちもちのぶっというどんと濃い醤油は
まさにお伊勢うどん!
酒粕入りビーフシチュー。
もちろん、酒粕臭くなんて全然ありません。
メニューを一部ご紹介~♪
傍らに面白い瓶があったので少々拝借~
あかし魚笑=魚醤に掛けてるんですね(笑)
骨の部分がハハハハハ。 なんとお茶目な!
いずれにしても、ちょっと変わり種の日本酒バー、
かなりこだわりのお酒を置いていると拝察いたしました。
女性の店主さん曰く、
「ほかのお店にないものを置いています」と。
確かに…。
気になるおつまみもまだまだありますし、
またふらり、立ち寄る可能性大のお店です(笑)
【杉玉ブログ】→http://ameblo.jp/washu-sugidama/