10月25日、爽快な秋晴れの日曜日午後、
多摩市まで、酒造好適米の稲刈りに行ってきました(笑)

金色に実った稲穂!
飯米より、背が高いのが、酒造好適米(お酒専用のお米)です。
釜を持って~

(撮影のため、左手で持ってますw)
根元から3センチくらいのところを、ザクっ!と。
ふふふ・・・。
りえさんと一緒に、刈りまくりましたわw

刈り散らかしたあとは、地道に藁で束ねる!

これが結構難しいのだけど…
コツをつかめば簡単!
綺麗に結べました~♪

この結んだのを、挟木に掛けていきます。

働く、「SAKE KURE」りえさん(笑)


落ち穂拾いもやりましたよ~♪

このお米が…
このお酒になります◎
『多摩の地酒 原峰のいずみ』


今回の稲刈りの、「この酒米は何ですか?」と訪ねたところ、
一方では「きぬひかり」だと言い、一方では「若水」だと言う声が。

うーん。。
ま、深いことは考えずに~(笑)
みんなで稲刈り後のお疲れさま会!

芋煮鍋や秋刀魚、名物メンチカツなどがふるまわれ~

いつも(日本酒を)飲むだけでなく、
生産者さんの気持ちも知る!
これ、大事なこと☆
田植えはまだ体験したことないけど、
りえさん曰く、これまた面白い!?のだそう…!
古い靴下を履いてきて、それで田んぼに入って稲を手植えする!?
新潟県民、田んぼには慣れ親しんだはずでしたが(笑)、
こうして稲刈りするのは初体験!
地元住民の方に交じって、今回、参加させていただきました、
貴重な体験を、ありがとうございましたm(__)m