** Season's Greetings ** 季節のご挨拶

ようこそ、いらっしゃいませ☆ 2005年から続けたYahoo!ブログのお引越し先です。日本は美しく、そして美味しい。四季折々に出会う温泉とグルメ・美酒の数々をご紹介☆

【東京都】式根島アドベンチャー! 東京都の離島野湯への行き方♨

 
 
「東京にも島があって、そこに温泉が湧いてるんですって!」
「なぬー!?」
 
そんなやりとりからずーっと気になっていた、
東京都式根島(しきねじま)
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昨年(2015年)の3月某日一泊二日にて、行ってきちゃいました(笑)
 
my備忘録も兼ねて、
さらに、式根島にいってみたーい!と思っている方々に向けて、
情報を整理し、記しておこうと思います^^
(その1)式根島ってどこにあるの?
”伊豆諸島を構成する島の一つであり、新島の南西に位置する。
行政上の所属は東京都新島村
そして、車のナンバーは品川ナンバー(笑)
 
(その2)どうやっていくの?
東京竹芝桟橋からフェリーで約10時間(夜便)
②東京竹芝桟橋から高速船で約3時間(昼便)
③伊豆下田港からフェリーで3時間半(昼便)
 
その他季節航路(主に繁忙期の夏)で、熱海、久里浜、館山からも就航あり。

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もう少し旅に適したシーズンになると、

同じくらいのお値段でも、高速フェリーで行けちゃいます。
 
調布から飛行機ってのもありますが、
夜便でお得に~であれば、22時発の特2等で十分!
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東京湾の夜景を見ながら乾杯して~
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修学旅行チックな二段ベッドで眠れます◎
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私は朝ご飯食べない派だからよく覚えてないけど、
確か朝食分は竹芝のフェリーターミナル内の小さなコンビニで購入したかも。
 
朝は8時ころ目覚めて、シャワーを浴びて、(10分200円、でも充分!)
髪の毛もさっぱり洗って、到着に備え。
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そして、朝9時過ぎに、野伏港に到着!
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復路は大島からの高速船が便利!
ただし席数が少ないので、早めに抑えるのがコツですね。。
 
 
そうそう、夜便フェリーの船内移動用に、

ホテルで貰う使い捨て簡易スリッパを持って行ったのですが、

これが非常に役立った!

次回の船旅にも持っていこう…。
 
 
東海汽船】→http://www.tokaikisen.co.jp/pdf/jikoku160128.pdf
※季節によって運行が異なるので該当期間のものでチェックしてください

【式根村サイト】→http://shikinejima.tokyo/access/
 
(その3)式根島に行くのに最適な時期とかあるの?
やはり観光シーズンは、海水浴のシーズンらしいです。
フェリーの便も豊富に出るようですが、やはり混み具合が違う…
野湯はいつもそうですが、暑すぎず、寒すぎず、虫が出ない(笑)時期に限ります。。
 
よって、私たちがチョイスしたのは3月の3連休!
時期的には全然問題なかったのですが、
もう少し暖かい頃でもいいかもね!?
 
(その4)式根島には温泉はいくつあるの?
これも、現地でいただいた地図!
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島の真ん中よりちょっと下らへんに、お宿が固まっている地域があります。
そこを起点に考えることになりますが、
まずは、潮の満ち引きを調べてから!
 
この日(2015/3/21)は、大潮=正午。
そう考えると地鉈(じなた)温泉は17時すぎ、
または早朝の満潮前後がねらい目だったのですが、
その前にいろいろ行き過ぎて(笑)
 
式根島自体、周囲12キロしかないので、
車じゃなくても歩いて全部回れちゃいますw

釜の下(かまのした)温泉<正午(干潮)>
②松が下雅湯(まつがしたみやびゆ)<24時間OK>
③足付温泉(外科の湯)<正午(干潮)>
④ふなりっと温泉(=山海の湯、十治郎の湯)<15~16時頃(満干のちょうど真ん中>
…ぶくぶく湧き出す様があちこちから♨ 干潮時は熱くて無理、満潮時は水没という状態です。
⑤湯加減の穴…ここは浸かれませんが、余興で^^
⑥地鉈(じなた)温泉(内科の湯)<満潮早朝と17時過ぎ>
⑦石白川(いしじろかわ)海中温泉<正午(干潮)>
⑧憩の家…地鉈からの引き湯。10:00~22:00(水曜休館日)、200円
 
初心者的には、7つ、でしょうか^^;
マニア&キケン大好き!な方には、
奥の院(大湯、奥大湯)、泊海岸御釜湾海中温泉もあります♨

*****

①釜の下温泉<干潮時>
地元の方にお聞きしたら、今は湯舟は残ってないとのこと~
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ところどころ、こうやって茶色くなっているところが、確かに温い。
一生懸命掘れば!?尻湯くらいできるかも…w
 
②松が下雅湯<24時間OK>
↓これ、足湯なんですって(笑)
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いやいや、絶対浸かれるでしょうw
 
まるで、薩摩硫黄島の東温泉を思い起こさせるような丸い形状の温泉も。
(ここは、遠浅です)
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水面を走る小さな泡は、炭酸水素塩泉の証拠。
 
③足付温泉(外科の湯)<正午(干潮)>
こっちの方は流石に入るのをためらいましたが…
(でも足元自噴…)
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もうひとつの湯壺のほうは、大丈夫そう!?
そして入ってみたら、なんだ!?このもやもや感は!
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多分、濃い食塩水の中に入ったからだと思いますが、
動かす度に、もや~っと、お湯が「揺れます」。
不思議…♨
 
 
④ふなりっと温泉(=山海の湯、十治郎の湯)<満干のちょうど真ん中>
個人的にはここが一番良かった~♪
あちこちからぷくぷく…
ミニスーパーCVSおくやま」のオーナーを中心に復活された温泉とか。
島生活では重宝する、「CVSおくやま」さんにはぜひ寄るべし!
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本当はもう少し時間をずらしてあとに行けばよかったのでしょうが、

何せ歩けばすぐ次の温泉に出くわしてしまうため、

時期尚早でもそこに湯が湧いてれば浸かっちゃうw
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迫りくる波を眺めながらの湯あみ…豪快です♨
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多分この大岩を回ったあたりに、奥の院とかがあるんでしょうね~♨


⑤湯加減の穴
これですw
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ここから、地鉈温泉の湯加減が分かるのだとか(笑)
中は、もわっとしっとり、温泉みたい。
地鉈の湯は、憩の家にも引いてますし、その引湯管によるものかもしれませんね。
 
 
⑥地鉈(じなた)温泉(内科の湯)<満潮の早朝と17時過ぎ>
 
その名のごとく…
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地を鉈で割ったような温泉、と言うことで、そのまんまの『地鉈温泉』
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見事な高低差!
階段を下がって行きます。
(…と言うことは、またこの階段を上がってくるのね!?^^;)
 
ここは本当は、満潮の17時過ぎ(または早朝)を狙っていたのですが、
あまりにペースが良すぎて、少し早目の到着。
 
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なので、名物のぶくぶく↑もほぼ干上がった感じで。
 
黄色い湯だまりがあちこち。
適温の場所を見つけて浸かって参りました♨
 
100円ビーサンで足が滑って、
あちちの中にどぼんしそうになったのも、肝を冷やした点できちんと追記(笑)
 
野湯はほんと、危険と隣り合わせ。
念には念を注意して、自己責任で☆
 
お天気も潮の具合もちょうどいいと、こんなキレイな絵が撮れるみたいです^^
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(photo by まこちんさん)
 
 
⑦石白川海中温泉<正午(干潮)>
 
満潮時は水没、干潮時に突然出現する温泉♨
ちょうど、干潮をすぎてどんどん海水が流れ込んでくるところで、
きりぎりセーフでぬる湯にも遭遇。
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ここは、夏は海水浴客でごった返すのだと…♨
 
 
⑧憩の家
 
ここは、地鉈の湯をひいてきている施設。
水曜定休で、10:00~22:00営業、200円。
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野湯を巡って砂だらけ?になった身体を洗い清めるにはちょうどイイです◎
 
このタイル絵は、石白川の入江の絵かな。
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(その5)島に行くための持参物は?
*野湯グッズ→
*夜、小腹がすく人は若干の食糧
*フェリーの中でのお夜食、朝食
 
(その6)どこに泊まったらいい?
湯達入郎さんのお薦めで『民宿げんべい』(漢字表記は「源兵衛」)さんに。
 
共用冷蔵庫あり、浴衣あり、
 
フェリーの時間に合わせて、c/i午前10時、c/o午前8時

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【民宿源兵衛(げんべい)HP】→http://www5b.biglobe.ne.jp/~genbei/
 
(その7)式根島の飲食店事情
薩摩硫黄島と違い、式根島では商店、飲食店(食堂、ラーメン屋など)あり、
昼食やビール(笑)には困らなそうです。
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商店『みやとら』、こちらで、東海汽船クルー御用達の島のり弁を購入~♪
 
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(その8)その他、島のお薦めは?
式根島の猫たち■
美しい…。
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薄目な三毛具合とか、ちょっと覚めたような顔つきとか。
美人さんのネコです◎
 
■神引(かんびき)展望台■
海が…青いですね!
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ほかにはあまりお勧めはないのですが…(笑)
結局一日で全部回れてしまったので、
2日目は、お隣の新島や大島の温泉も射程距離に入れてよさそうですね♨
 
■近隣の島々の温泉■
<新島>
パルテノン神殿のような温泉=湯の浜露天温泉→
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<大島>
愛らんどセンター御神火温泉
元町浜の湯(露天風呂)
どちらも元町港から徒歩5分ほど。
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あとは、フェリーの運行もお天気も、運次第!(笑)
 
野湯は基本は人の手の入ってない秘湯、
多少の危険も想定されますので、そこは自己責任でお願いします。
 
東京から船で行けちゃう秘湯、
式根島&周辺の島々で、素敵なアドベンチャーを♪♪
 
式根島旅に際し、アドバイスをいただいた先人のみなさま、
この場をお借りして御礼申し上げますm(__)m
 
azabuさん、湯達入郎さん
<文献たち>
 
 
#東京都の秘湯 #東京の島温泉 #式根島 #式根島温泉  #東京の離島温泉
(東京の秘湯、東京からフェリーで秘湯、東京の離島温泉)