スタートは、修善寺温泉駅から。
そう、私はこのスタート3日前に修禅寺に降り立ち、
梅木温泉『神代の湯』に連泊していたのでした…♨
『神代の湯』をc/oして修善寺駅まで送っていただいて、
そこで、今回のメンバーのみなさまと待ち合わせ~!

今回のテーマは、
某S銀行井伊部長ナビゲートによる、レア!?な湯めぐり!
そこに、百戦錬磨!?のガチャさんが加われば、一体どういうことになるか…!?
そこに、百戦錬磨!?のガチャさんが加われば、一体どういうことになるか…!?
でもって、まずはカニ(笑)
『の一(のいち)食堂』@沼津市戸田

時期は9月でしたが、この高足蟹(タカアシガニ)はバッチリいただけるのだそう~♪
(9月解禁5月まで)


デカイですよ…

その他、焼き魚・煮魚料理ももちろん美味しく!

このカラアゲも美味しかった…

タカアシガニの甲羅は、こんなオブジェにも(笑)

ごちそうさまでした~!!

本日の一湯目、足湯(笑)

でもって、そのお隣湯屋♨

自家泉ですね…ありがとうございますm(__)m
次、このファンタスティックな湯屋。


(右)ガチャさんお写真お借りしましたm(__)m
ここは、ガチャさんの手記(!)から引用させていただきましょう◎
『温泉ノスタルジー』103号井
こちらの無料の振る舞い湯。
超がつく大金持ちの爺さまが、その昔趣味で作ってしまったそうな(・´з`・)
「ご主人。外湯の方、堪能させていただきました。ありがとうございます。
で、あちらの共同湯風な内湯は?
え?今日は湯がまだ張ってないから、またお出でなさいよ?」と
ここまでの会話途中で横やりもあって話頓挫したのは4年前。
あの日の約束を果たすこと兼ね、皆さんをこちらへご案内。
すると、そこに見たのは光ではなく、影。
敷地内におられた方に伺えば、その古老はこの春に鬼籍に入られ、
今は自分がここを引き継ぎ、新たな施設にしようとしている最中とのこと。
彼の日の、古老との約束話をすると、気持のよい受け答えをしてくださり、見ての通りなエア入浴(笑)
廃墟と化し、湯は満たされてはいなくても、果たせなかった心の隙間は満たされました。
爺ちゃん。ちゃんと約束果たしに来たからね(^-^)
*****



『温泉ノスタルジー』104号井
再訪だったけれど、皆さんにもこの完地専の文化。
湯のシャープさ。スパラシさを体感してほしくて、ジモ民に懇願するつもりで、話しかけたお一人目。
この完地専の話はまだ一つも斬りだしてなかったのに、
「そこにいい温泉があるから、良かったらみんなで入っていきなさいよ」ですって(*・ε・*)
3年のブランクがあり、今回嘆願事には自信がありませんでしたが、
当時温泉界イチのネゴシエーターと一部の大多数から称賛もらっていた、
元:飛び込み営業部長&元:芸能スカウトマンの腕は落ちていないことを実感できました(笑)
以前記撮してたから、もういいかなあ~なんて思いつつも、
シャッターを押したがる温泉界現役最古参の古希だもの爺さんがいたので、御願いしました。
今回のと、昔のを見比べると、前は若造が気取ってやがったなという印象(;・∀・)
*****
『温泉ノスタルジー』105号井
ここを載せるかどうかはちょっとだけ悩みました。
理由は、著名なプロの風呂屋さんが書籍で紹介しているから。
今回のオフミにも出席くださった、某温泉達人会 会長さまのお話では、
「20年くらい前は誰でも浸かれたんだけどねぇ。ここ最近はムリでしょー。」
ここ最近でまさかのTake2をやってしまった自分って(笑)
祈祷をかって出た自分の額から流れ落ちる大粒の汗を、
後方で見守ってくださっていた大勢の同士だけは、
こちらが現在難攻不落になっている事実を重々ご理解いただけたと思います^^;
通常は×な物件をズバリ名称詳細付でガイドするとこういう末路を辿りますよ!という典型的な例。
ということで、ここに書くのはガイドではなく、あくまでも某oow湯GIGS流れでの、
全湯承認付き入浴!想い出こぼれ話的に受け取ってくださりますよう(笑)
※…信心深く…祈りましょう。合掌






さぁ、湯遊びしているうちに、とっぷりと日も暮れ、

もうひとつ、マンション泉(笑)
『温泉ノスタルジー』106号井
こちらは温泉部長さま所縁の湯
湯色も縁
見渡す景色は虹色
大浴場に、貸切風呂までセットで頂戴しました。
あゝ極楽~極楽~


いままで正面の定食屋さんの温泉だけで満足してましたが、
背後にこんな上物が隠されていたなんて(笑)
大変美味しゅうございました。
ひとアビ頂戴しました☆*:.。..。.:*人(´Д`)*:.。..。.:*☆
*****
『温泉ノスタルジー』107号井
引き続き、こちらも温泉部長さまお馴染みの湯
何度お泊りでお世話になったことでしょうか。
日本が元気すぎる時代だったのを思い出させてくれるバブリーな空間。
こちらの温泉は、赤から緑に湯色が変化するさまを楽しめることでも、(一部に)有名(笑)

部屋風呂もドカドカの掛け流し温泉でスパラシイですが、男女日替わりで愉しめる、
ふたつの赴き異なる大浴場の作りもゴージャス!
(今回参加の同士、浸かった?w)
ただ、今回は朝まで宴会が主体という状況に陥ってしまったため、
入浴記撮は一枚も撮ってませんで、
これらはすべて過去何度かにわたり記撮させてもらったもの(笑)
新潟の酒匠と噂されるw性格がまんまるな湯友さまからは、
またまた子供が!なんてお祝いの超希少な銘酒をお土産にくださったりと恐悦至極。
他、大半が温泉ノムリエを代表する酒豪揃いwでして、
各々が持ち寄る銘品の数々に、温泉達人会会ト長が腕をふるう料理に、
近海で水揚げされた鮮魚といったものが次々に打ち寄せ、
一同へべれけで大波に乗りまくりでした(笑)
いやー、こういうのホントに久々で楽しすぎましたです。
数ある重責の中でもひとつ、子育てさえなければ今週も来週も!とは云わないまでも、
月に一回くらいは参加したい想い(笑)
*****
ガチャさんの、流れるようなワード!
素晴らしいですね~♨♨♨
ご本人曰く、セミリタイア中とか、第一線は退いてるから、などとおっしゃってますが、
あの交渉能力は素晴らしいなんてもんじゃありません、
もはや、神業!!(笑)
そして、大宴会スタート☆



↑↑今日は2合瓶シリーズで、イロイロ持ってきました(笑)
円卓! 豪勢☆☆☆

きっときとのお魚や貝たち!!

巨匠I隊長お得意の、砂肝と空心菜の炒め物。




この茶色のお湯が、翌朝には…???

「ゆ」バッチ、素焼きの。 カワイイ♡

わちゃわちゃとお湯も美味しいものもたくさん出てきたこの旅、
もうたまりません(笑)
(2日目につづく)
【の一食堂HP】→http://www10.plala.or.jp/noichi/