GoToトラベル地域共通「電子クーポン」は非常に扱いづらい…。
『湯縁別邸 代田』ではc/iの際に「当店、電子クーポンが使えません…」
(注:『料亭月かげ』直接払いなら実は電子クーポンが使えたのに事前説明いただけず…)
では自宅に戻ってきて、と、ご近所百貨店東急本店に赴くも、
「サイトの表記が間違っておりまして…当店では電子クーポンは使えません、
申し訳ございません。。」と受付嬢。
(注:東急全店で電子クーポンは使用できない模様)
結局、ご近所ドラッグストアで7,000円分も買い出し(苦笑)
この機会にR氏お気に入りのツムラの高いアレ(笑)、買って帰りましたよ…♨
(ツムラの高いアレ=バスハーブ↓↓)
www.tsumura.co.jp
結論から言うと、
電子クーポン使えるところが少なすぎる!
渋谷ですらこれだったら、
旅行先でちゃんと使えるところがあるのかしら??って不安になっちゃう。。
一休サイトで予約しているの、この先3軒くらいあるのだけど、
都度目を皿のようにして「電子クーポン使える店」を見つけて
使わないとダメって訳ね…それも翌日までに!!(苦笑)
(※2020/12/10追記) 一休.comからメール配信あり
2020年12月16日(水)チェックイン以降のご予約分から一休では電子クーポンから原則紙クーポンの発行へ変更とのこと。。
一休さんの対応は(東京が対象になったときに予約者自身が手続きすることなく一斉にGoToトラベル値段に変更してくれたことなど)とても対応よく、システム更新度合いも最先端で満足してました…! 使えるお店が多ければよかっただけのお話な気が…残念。。
ついでに電子クーポン、
金種が1,000円、2,000円、5,000円の3種。
例えばこの7千円なら、1,000円単位で使うなら1,000円×7枚分
一気に使っても、5,000円×1枚、2,000円×1枚、
利用時に、それぞれ枚数分のダウンロード(クーポン発行作業)が必要。
レジに行く前にこれをやっておかないと、
レジ行列を作ってしまう犯人になるのは目に見えているのでまずはクーポン発券、
そしてレジでは、7千円を一か所で使う場合には、
1,000円×7枚の発券作業&スマホ上から7枚分の使用チェック&7枚分のお店側のスキャンが必要。。
…めんどくさいッ!!
紙のほうがどんなにか便利か…大汗
GoToトラベル狂騒曲、
つい先日も一部のOTA(オンライントラベルエージェント)で上限設けたりすぐに外したり
(こういうときは、システム屋さんがいちばんタイヘンよね…)、
いろいろ混乱しまくってますが、まだまだ続きそう!?
そうそう、本当は3月15日までがGoToトラベルキャンペーンのはずなのに、
1月末までしかプラン出してないので、はやく2月、3月分も対象にしてほしい…。
<クーポンが使えるお店の検索サイト>
https://map.goto.jata-net.or.jp/
※ここの検索項目に「電子クーポンの使える店」フラグを作ってほしい…(切実)
電子クーポンダウンロードもc/i当日15時ではなくてもうちょっと早め、
ランチ等でも使えるようになればもっといい…。
気を取り直して…
10/23以降の都民1泊5,000円引きの『もっとTokyo』キャンペーンでも
有効活用する策を練ってみましょうか…
https://www.metro.tokyo.lg.jp/.../press/2020/10/09/12.html
<参考>『Go To トラベル事業取扱要領』からの抜粋
(2) 事業期間
事業期間は、令和2年7月 22 日(水)から令和3年3月 15 日(月)とします。
Go To トラベル事業(以下「本事業」という。)の対象商品の販売期間については、
当面、次のとおりとします。
【宿泊商品及び宿泊を伴う旅行商品】
令和2年7月 22 日宿泊から令和3年1月 31 日宿泊(2 月1日チェックアウト)まで〔※当面〕
【日帰り旅行商品】
令和2年7月 22 日から令和3年1月 31 日まで〔※当面〕
※現時点で各事業者が本事業の対象である旅行商品を販売頂ける目安として記載させていただいたものであり、具体の終期は予算の執行状況を見て改めて公表させていただきます。
#GoToトラベル #地域共通電子クーポン #使いづらい