『赤煉瓦酒造工場』と呼ばれている旧醸造試験場のあの建物を偶然知って、
気になっていろいろググっていたらたまたま発見したイベント、『吟醸新酒祭』!
以前から催されていたイベントらしいけど、赤レンガ酒造工場でやるのはお初だとか。
興味津々、ポチっとチケットサイトで一人分、ゲットしてしまいました◎
お値段@3,000円
あのタイミングでポチっておいてよかった…
だって、
>1部300枚、2部250枚チケット完売しました。当日券はありません。
ん?
なんだかこのシチュエーション、どこかで見たような…🤔
スタートは18時から、王子駅前から650m徒歩約10分。
試飲イベントはとにかく両手が空いてないと不利。
よって、JR王子駅のロッカーに余計な手荷物を預け。
斜め掛けバックとともに、川沿いを歩いてく。
ちょっとわかりにくいので、GoogleMAP見た方がベターです◎
門前に、「醸造試験所跡地公演」の文字発見!
案内板どおりに進んでいくと、左手に何やら…
へー! ここに『日本醸造協会』なんていうのがあるのね…🍶
目的地到着!
入口に、日本吟醸酒協会現理事長の『南部美人』久慈浩介社長が立ってお出迎えを!
実はワタクシ、『CRAFT SAKE WEEK』で初日awa酒の日に
南部美人さんを担当させていただき、
それ以来、すっかり久慈さんの笑顔に魅了されてしまい✨
ほかにお客さまのいらしてなかったので思わず、
masumi「先日は『CRAFT SAKE WEEK』にてスタッフでお手伝いさせていただきました、その節はありがとうございました!」とご挨拶をしたところ、
久慈さん「今日はね~、コイン要らないから! 飲み放題だからね~ どんどん飲んでね~ アハハ(笑)」
いやまぁ豪快で楽しい御方です💕 好きだなぁ🥰
レンガ色の建物のなかに足を踏み入れる。
ここが撮影スポットね…
受付でいただくキットはこちら。
やわらぎ水用のストローはもれなく持参しているので、
いつもの飲み歩き用フォーメーション、完成!
ちなみに、おつまみは無し(持ち込み不可、販売なし)
いざ…出陣…!!
館内、いくつかのブースに分かれていて、なんだか宝探しのような気分🎶
エリアは大きく4つに分割。
【旧ボイラー室エリア】
【旧麹室エリア】
【原料処理室エリア】
もうひとつのエリアは【廊下】なのだけど、
ここは展示スペースは置かずに廊下としてのみの使用。
以下、あちこちうろうろしてたので、ここからはエリア混在で。
"からみ酒"…(笑) 個性があふれてらっしゃいます◎
いつも明るい東海林さん!(奈良萬『夢心酒造』社長さん!)
ほどなくして、ちょっと異彩を放つみなさまがご来場。
あれこれ試飲なさっていたので、
東海林さんのブースを指さし、
「あれ、オススメよ!『夢心』=ドリームハート💕」
とお伝えした直後の画像がこちら↓↓
東海林さん、囲まれるの図(笑)
耳に聞こえてきた情報だと、どうもInstagram?のインフルエンサーの方々らしい。。
うーん、カラフルで艶やか!
↓↓こちらはトイレ! とてもスタイリッシュで綺麗…✨
・限定300人
・チケット代だけお支払いすれば所謂「試飲し放題」タイプ
・全国有名蔵さんが登場
このキーワードだけだと、小山商店『多摩独酌会』みたい…と思っていたら、
会場に行ってみてわかった!
忘れかけていたあの雰囲気と熱気が、まさに独酌会を彷彿させるようでした…◎
こりゃホントに楽しかった…! また調整して来年に挑みたいです!
王子駅前にて…たくさん日本酒いただいたので、無性にラーメンが食べたくなり。
いやほんと、一昔前と比べたら、
どのお店でいただいてもラーメン、美味しくなった…!
飲み歩き用の段ボール。
でもね、試飲グラスは1個しかもらってないから、結局これって無理なのよねん。。
お初に足を踏み入れた赤煉瓦酒造工場。
そこは歴史古き、よき雰囲気を纏う建物でございました。
いにしえの雰囲気を長らく残してくださった、&今こうして会場に使ってくださった
ご縁あるみなみなさまに感謝でございます✨
今年は開催します!
吟醸酒の聖地!である「赤レンガ酒造工場」
(旧醸造試験所第一工場)で開催!
歴史ある建物で全国新酒鑑評会出品酒、吟醸酒の新酒が試飲できます。
日時:2023年5月24日(水)
会場:赤煉瓦酒造工場 東京都北区滝野川2-6-30
第1部:14:00~16:00
第2部:18:00~20:30
各部とも250名
(5月8日 1部を50名増員して300名としました。)
入場料(前売り):3,000円(税込)/当日券の販売は未定
内容:「全国新酒鑑評会」出品酒や各蔵の新酒のきき酒ができる試飲会です。
主催:一般社団法人日本吟醸酒協会
<2023年出品酒リスト>
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