** Season's Greetings ** 季節のご挨拶

日本は美しく、そして美味しい。四季折々に出会う温泉とグルメ・美酒の数々をご紹介☆

2006/2山形県肘折温泉丸屋旅館

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【2月温泉強化月間?だったまさえもんからのレポート】新庄駅から路線バスで70分、月山(がっさん)拝登道の宿場街として栄えた温泉地です。古文書によると豊後の国(今の大分県)よりやってきた源翁が、お地蔵さんに「あの崖から落ちて肘を折っちまい、痛くてたまらなかったんだが、この湯につかったら痛みが取れて治ったんだ。いいお湯だからお前が皆に伝えてくれ。」と言われたのが始まりだそうな。でも熱い湯なんで、きっと「お地蔵さんは石やから熱くても入りよるけど、冷ますのよだきぃけん(面倒、かったるいの意)知らんワぁ」って言ったと思います。来年2007年に開湯1200年を迎えるそうな。ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。組合3号源泉(75.6℃)を引いている貸切湯が元々の肘折の湯で、旅館目の前の共同浴場上の湯と同じく、キズ湯として骨折打ち身捻挫に効くそうです。また、男女別内湯は組合2号源泉(86.4℃)で、あたたまり湯として皮膚病、婦人病、神経痛などに効くそうです。加水していますが、それでも熱いです。でも完全掛流しで、なんか効きそうな気がします。宿泊客には上の湯(200円)の無料券をくれます。湯治客のために大きな冷蔵庫(名前書くマジックペンつき)、ガスコンロなどあり。温泉街にも雑貨屋が数件あり。(画像は『まさえもんの好きなもの』)