梅の花がほころぶ、2月17日。
山口の山奥の小さな酒蔵、旭酒造さんの、
『東京獺祭(だっさい)の会』にご招待していただきました☆
新潟で、あさひ酒造といえば、久保田で有名な朝日酒造さん。
山口で、あさひ酒造と言えば、獺祭で有名な旭酒造さん。
どちらも素晴らしいお酒を醸す蔵元さんです◎
会場は、確か15時からの開始~
いろんな獺祭が、テーブルに所狭しと並べられてあります。。
お手伝いでいらしている酒屋さんも多数~
このサーブのお皿、恐らくお醤油を入れるくぼみだと思いますが、
ちょうどこのグラスの足を入れるのにぴったり!
こういう使い方もアリですね♪
旭酒造の社長さん。
お御酒が作れなくて困る、と訴えてらっしゃいました。
国の減反政策とは、米の生産調整をおこなうための農業政策ですが、
酒造りに使用される酒米も政策の対象になっているという現状があります。
例えば獺祭に使用される米は全てが山田錦。
獺祭や、今は押しも押されぬ、山口の銘酒。。
その発泡濁り酒は、海外にも輸出されているよう~
獺祭さん、このクリームラベルはお燗用なんですね。
そして今回の目玉!
『獺祭 磨き その先へ』
なぜなら…販売価格がこのお値段だからです(*_*)
いいお酒を飲ませていただきました…m(__)m
ステージに飾ってあった、獺祭暖簾の下で記念撮影☆
社長さんともツーショットで撮らせていただきました◎
いい記念になります(^_-)-☆
社長さんと、息子さん。
いい笑顔なさってらっしゃいます。
「本日はありがとうございました。」
「いえいえ、こちらこそお世話になりました、ありがとうございました!」
この地方での獺祭の会、いろいろなところで不定期?に開催なさっているようです。
会費は4,000円程度。
興味がある方はHPなどでチェックしてみてください☆