すこーんと抜けるような青空の秋の魚沼。
あたり一面は、黄金色の田んぼが刈り入れの時を迎え。
そんな気持ちのよい秋晴れのなか、
地元新潟県民ならば馴染みの深い、
八海醸造さんへ連れていっていただきました◎
自然に降り積もった雪を利用している、雪室があったり、
八海山の酒粕を使ったバウムクーヘンを作っていたり、
カフェや近々レストランも出来ると言う噂のその『魚沼の里』に、
お蕎麦やさんがあります。
その名も、『そば屋 長森』
古民家を移築したのでしょう、
中は天井は広く、ゆったり。
何を注文しようか~と悩みましたが、
やはり蕎麦は温より冷が好み。
「お薦め ~秋~」とタイトルが付けてあった「長森ぶっかけ蕎麦」を。
掛け出汁は江戸前の濃口と、地元の薄口の二種類から。
どちらも持ってきていただきました。
出来あがりの旬のぶっかけ蕎麦は~
新潟県民にはお馴染みの食材がいろいろ乗っています◎
…それぞれ、分かりますか??
左上黄色いの=糸瓜
真ん中の紫の=かきのもと(※食用菊です!)
ほかには、茗荷や牛蒡も乗ってますね。
温泉玉子が乗ってるのも、ポイント高し☆
もしもアナタが運転手じゃなかったら~
お蕎麦の前に、おつまみや、八海山の地酒の数々もお薦めです(笑)
酒蔵さんも、趣向を凝らしていろいろやってらっしゃるんですね~
久保田の朝日酒造さんもしかり(7月に酒楽の里を作りました)
魚沼に、またひとつ新しいオトナの観光スポットが出来ましたね☆
【八海醸造HP:魚沼の里そば屋長森】→http://www.uonuma-no-sato.jp/facility/sobaya