パムッカレのお湯は、甘かった(笑)
結論。
パムッカレは浸かれます◎
湯温、上流は39度~下流は36度くらい。
まぁ、日本人みたいにマッパで泳いでらっしゃる方はまず居ませんが(笑)
足湯の延長?みたいな感じで、
思い思いぬる湯を愉しんでます♨
温泉が作り上げる石灰棚。
トルコのパムッカレと言えば、この景色が有名ですが、
どうも昔と比べて、入れるエリアが少なくなった模様。
アヒル隊長ゆるり~は、ココでも悠々自適(笑)
パムッカレと同じ遺跡内「ヒエラポリス」には、もうひとつ温泉があって、
『ANTIQUE POOL(古代プール)』と。
ここは入浴料が必要、
大人32TL(トルコリラ)、1,600円くらい。
先ほどのパムッカレの泉質とはまた違うMTMM&DBDB…。
湧出量は結構なもの。
みんなやっぱり、湯口を陣取るものなのね…(^^ゞ
そして、温泉なんてここだけ~と思っていたら、
思わぬ誤算!
期待してなかったリゾートホテルの片隅に、素晴らしき名泉アリ!
スパホテル コロッセア テルマル
よく見たら、「SPA」とも書いてあるし、「THERMAL」とも書いてあるし、
少なくともパンフレットじっくり見ていたら気づきそうなものなのに…^^;
これは料金表。
サウナとかマッサージとかの単語が読み取れます◎
↓これはなんでしょう?? 分析書?
(左)浴槽はキレイに形成されてますが、上からゴボゴボ間欠泉、
そして見事に金気臭&泥◎
湯温はピリリと快感な44度!
(右)パムッカレと同じような泉質。
28度のひんやり気持ちのよいお湯で、茶色の湯の火照りを覚まし~
いやー、まさか彼の地でこんな極上湯に浸かれるとは…。
左の茶色の湯、どれだけぼこぼこかと言うと…♨
おまけに…泥湯!
あ、基本的に水着着用なのですが、
私は「温泉百貨店」さんの、
すぐ乾くセパレートタイプの湯あみ着着用で~♪
(これ、かなりイイです!重宝してます~♪)
私は「温泉百貨店」さんの、
すぐ乾くセパレートタイプの湯あみ着着用で~♪
(これ、かなりイイです!重宝してます~♪)
いや~ほんとによかった、ここのお湯…
トルコ周遊9日間の中日だったこともあり、
ちょっぴりお疲れムードも吹っ飛びました!
ほんと結構な大型ホテルなんですけどね、
おっきなプールもあったり、レストランも広大だったり…
このスパエリアは、本当に偶然お散歩してて見つけた、的な(笑)
あの時気づいてなかったら、あとで知ったら一生モノの後悔だったでしょう。。
聞けばトルコ、まだ温泉があちこちにあるとか!?
興味ありますね~。。
この続きは、4月の『海外温泉紀行発表会』にて!?
2016/4/9『第3回海外温泉紀行発表会』開催♨→★
【スパホテル コロッセア テルマルHP】→http://www.colossaehotel.com/