年を重ねてくると、必然と、よいものに目が向くようになります。
「そんな、酒器を気にする年ではないけどね~。。」
でも、この、『能作(のうさく)』のぐい呑(お猪口)は一目見たときから心惹かれ。
最初に目にしたのはこちら。
東京パレスホテル内にある直営店にて。
…なんと! 綺麗なブルーなのでしょう。。
後で調べたら、
『藤巻百貨店』とのコラボで、「藤巻ブルー」との異名を取る箔で作られたとか。
『藤巻百貨店』との出会いはこちらが最初。
「わぁ、素敵✨」と思っていたところに、
店員さん、「春には桜色のお猪口も出るんですよ」
…これにはぐっと来てしまい、藤巻ブルー、ひとつ購入(笑)
桜箔のぐい呑、本当は、2019年の春に出ていたらしいのですが、
そこはうっかりチェックを失念…。
今年も出ないかな…とHPをチェックする始末。
そもそも『能作』って、ちょっと面白い名前。
より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る
ここからきているのだそう。
興味ついでに色々調べてみたら。
なんと、錫のぐい呑制作ツアーもあったり。
(以下は、じゃらんさんの。能作HPからもチェックできます)
これは、富山に行ったついでに立ち寄るしかないですね…!?
本当にたまたまなのですが、
この『能作』に出会ったのは、
結婚10周年記念で『東京ステーションホテル』に泊まった翌日に、
パレスホテルへ立ち寄ったのがきっかけ。
ご縁、でしたね^^
今、『能作』のHPを拝見すると、
昭和・平成・令和の記念片口やぐい呑、
新年の吉兆柄のぐい呑なども展示され。
ついつい、吉兆柄の梅に惹かれたけど、
桜箔が出るであろう2/20頃まで待ってみて、注文するつもりです。
飲み会のときに持っていくmyお猪口が、こんな素敵なものだったらちょっといいな♡
だけど、置いて忘れないようにしないとな(笑)
(忘れるほど泥酔しちゃいけないって戒めに持つのもいいな(笑))
お酒を美味しく飲むために、こういう逸品に投資するのも、
悪くない御年となりました(笑)
気になったみなさまも、ぜひ♪
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