ひょんなことから予約が取れ、
何故かひとりで潜入することになった、話題の新店『すし光琳』
奥渋谷に店を構えたのは2021/4/1のこと。
『すし宗達』@初代が出された姉妹店と。
カウンター席は12、そのうちの1席をお借りして。
まずは…
◆天然ほや酢の物
◆じゅんさいの酢の物
次にいただく日本酒のお品書きを眺めながら、
まずは生小ビールをいただく。
本日のお品書き。
本当に… 最近のお寿司屋さん(特に都会の(笑))は、
何でこんなに高いんだろ?と思わせるお値段設定。
高くて美味しい、はアタリマエ。
つくづく、上越新幹線代往復だして新潟まで行って、
馴染みの安さんのところで美味しいお寿司をいただいても
同じくらいか、もしくはおつりがきちゃうんじゃない?と思ってしまうほど。
その点、こちら『すし光琳』さんのお値段設定ったら…良心的♡
おつまみ2種のあとは、
◆皮ハギ
もちろん肝載せ。これがまた最高に美味しかった…
◆生シラス
◆小肌
◆イワシ
◆サワラ
鰆は春かとばっかり思ってたけど、この時期は(6月)は鹿児島のものなんだとか
それがまた美味しかった…
◆〆鯖
◆中トロ
◆ツブ貝
◆穴子
◆ノドグロ炙り
お酒は結局、
お薦めで『楯野川』(残念ながら半合設定なし、グラスにて)、
お隣のご家族の奥様から『酔鯨』を差し入れしていただき。
そうそう、メニューにあった『とんでもねぇ』と言う新潟のお酒、
どこが作っているのかと思ったら、
新発田の金升酒造さんの『名酒センター』オリジナル酒と。
対で『かたじけねぇ』と言うのもあるらしい(笑)
今度お伺いした時に、あったら飲んでみよう…🍶
あれやこれやゆったり寛がせていただき、
お会計は6,000円ちょっと。
うん、やはりお得値段かも…。
その後、『dancyu』7月号にも掲載されてました◎
町鮨の若き旗手が、今度は渋谷で一花咲かせます!
新田真治さんは小樽出身の33歳。
「鮨のバブル化に一石投じたい」と誰もが寛げる店を目指す。
『すし光琳』、今、予約サイトを見たらほぼ埋まっている状態。
だけど、面白いことに本家『すし宗達』がガラガラ状態(笑)
本家を予約取るなら、今ですよ☆
(2021/6訪問)
#すし光琳 #奥渋谷 #すし宗達姉妹店 #町鮨