年末憧れの湯宿シリーズ第二弾です(笑)
2003年7月ラベンダーのちょうど満開の時期に行ってきました。
「くらむれ」と言います。
当時オール・インクルーシヴの珍しい料金体系を取っており、
気兼ねなくバーカウンターやティーを楽しむことが出来ました。
蔵をリニュアルして作られた趣のある建物は、入り口もとても特徴的でちょっとびっくり!
また通常旅館の着物はゆかたですが、こちらは大島紬の作務衣。
とても着心地良く思わず買って帰りたいくらいでしたが、
お値段聞いてちょっとためらってしまいました…。
残念だったのが露天風呂が無かったことと温泉が塩素臭かったこと。
でもお部屋の居心地の良さとホテルの造り・お料理の良さでその点はカバーです。
【蔵群】→http://www.kuramure.com/