新潟の旨い寿司と言えば、こちら。
古町に程近い、鍛冶小路(かじこうじ)にある『寿司安(すしやす)』。
美味しいがゆえに何度もこの絵日記でとりあげてしまい、
(このお店があるから私は東京でお寿司が食べられない・・・)
そしてお薦めした湯友や友人知人の方々が絶賛してくださるお寿司屋さん。。
雪降る1月末に予告なしでひとりで、暖簾をくぐりました◎
「ヘイ! おかえりなさい!」とあったかく迎えてくださる大将*^^*
ありがたいですね~。。
そしてカウンターの向こうに並ぶは
冬の新鮮な、とびきり美味しい雪国新潟の海の幸・・・。
あぁ、白子とか、甘海老とか、鰤とか・・・♥
お昼ですが・・・大将に薦められ(美味しいお魚にはやっぱり日本酒!)、
「雪中梅(せっちゅうばい)」をぬる燗で一杯。
(↑たしか、寒柳鰈(ヤナギカレイ)と、佐渡沖の寒鰤!)
「旬の握り」は全部で11貫付くのですが、
お昼と夜とお寿司はおんなじお値段(3千円!)でも、
ペースがちょっと違います。
お昼のほうは、ちょっとゆっくりしちゃうと、ご覧のように並んじゃう~♪♪
ゆっくりするのは夜にしないとね~♪
普通のお醤油はまず使うことがありません。
ほとんどの地魚を、藻塩(もしお)でいただきます。
(これがまた、最高にウマー♥)
今回は、ホウボウという魚に「かながしら醤油」を出してくださったのですが、
これがまた旨いのですね~。。
塩で酒が飲める、と言うのは聞いた事がありますが、
醤油で酒が飲めちゃう感じ!? (←すみません、イメージ湧きづらくて・・・^^;)
「旬の握り」では出てきませんが、
甘海老(=南蛮海老)のお醤油もあるんですよ。
(「極み」と言うコース=10貫で3千円!なら出てきます^^)
ご覧のとおり、外は雪積もる新潟ですが、
美味しいお寿司をいただいて心はほっかほか♥
今度は夜に、ゆっくり来ましょう~♪♪
あ、そうそう!
つい先日は安さんのところに、インターネットで見た、と
東京→鎌倉→湯沢→村上→新潟の二人旅だったそう。
(後半3つ、新潟を選ぶあたりがなかなかのツウだと拝察いたしました・・・)
「極み」を召し上がって、
とても感激して、ホテルに帰られたそうです*^^*
外国の方にも、「ホントに旨い寿司」を食べていただけて良かった!
日本の良い文化、
海外の方にはぜひホンモノを知っていただきたいですよね。。
そう、そのインターネット。
そういう有益な情報が流れるのは私たちにとっても有難いですが、
不実な情報が流れるのは有難くないですよね・・・。
安さんがぽつり言ってたのですが、
多分ネットの口コミサイト?で、
「最初言ったら5千円、二回目行ったら1万円、
三回目行ったら1万5千円取られた、って書いてあるんだよね~。。」
安さんのところで、寿司10貫で3千円のお店で、
何をどう頼めば15,000円になるのか・・・!?(謎)
「真実じゃないから、敢えてほおっておいてるんだけどね~」
ほんとそのとおり!!
知らない人が書いているとしか思えません。
そういう心無いことを書く方って、
正々堂々と勝負できないから、こっそり匿名でそんなことを書く。
本当にカワイソウですよね・・・
ま、それだけ妬まれちゃった!?安さんのお寿司は本当に美味しい♥♥♥
冷凍物は一切使わず、ただ旨い寿司のために心をこめて。
★いい旅夢気分で紹介されちゃいました→【新潟】いい旅夢気分に登場!『寿司安(すしやす)』
★(ご参考)過去記事→ 【新潟】旨い鮨、寿司安(すしやす)。
うまさぎっしり新潟!
新潟と言えば・・・
2012年3月12日(土)~13日(日)の『にいがた酒の陣』もお忘れなく!!(笑)
★詳しくはこちら→にいがた酒の陣2011、開催決定!!