また残念なお知らせがひとつ。
鳴子の駅から近いこちらのお宿が、
この3月末を以って廃業と…
『東川原湯旅館』

まずは、硫黄泉の方へ。


シブイですね。。 でもお湯は極上♨


こちらは、もうひとつの芒硝泉の方。



実はこの宿を訪れたのは、
ぽちさんが亡くなって10日ほど経った日。
鳴子は朝から涙雨どころか大泣きの雨。


「最後、ぽちさんがGWのときに来てくれてねぇ、
ちょうど法事のお客さんでいっぱいだったから(宿泊を)断ったの。
折角来てくれたのに、悪いことしちゃったわ…」
c/oは12時。
ちなみにc/iも12時!
高級旅館でも出来ないこのありがたき時間設定…
お部屋でゆったり寛がせていただきました。。



時間の許すまで、硫黄泉でまったり~。。


でも宿泊客は私ひとり。
誰に気兼ねすることなく、ゆっくり浸からせていただきました♨
お湯自体は確かに、お隣の姥の湯さんで同じ湯に浸かれるかもしれないけど、
やはりこのシブイ浴槽… 浸かれないとなると寂しいですね。
またひとつ、鳴子の名湯が幕を閉じます。。
【東川原湯旅館紹介サイト:Jakeさんの温泉備忘録】
(分析書①:硫黄泉)…ほとんど読めません^^;

(分析書②:芒硝泉)
