** Season's Greetings ** 季節のご挨拶

ようこそ、いらっしゃいませ☆ 2005年から続けたYahoo!ブログのお引越し先です。日本は美しく、そして美味しい。四季折々に出会う温泉とグルメ・美酒の数々をご紹介☆

【鹿児島】硫黄島アドベンチャー! 薩摩硫黄島への行き方◎

 
この景色を一目見たら、
温泉好きならば見過ごせないでしょう…♨
 
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外国ではありません、これは、
薩摩硫黄島(さつまいおうじま)。
 
鹿児島県の離島です。
 
そしてこの3つの湯だまりは、湯舟♨
名前は「東(ひがし)温泉」
 
この温泉に行きたい! 浸かりたい!!と思った温泉LOVERなアナタへ、
今回硫黄島を旅するにあたり、私が収集した最新情報を共有しちゃいます♪
ぜひ、この西の絶景露天風呂№1温泉「東温泉」へ、
そして、温泉パラダイス薩摩硫黄島の数ある野湯へ、トライしてみてください☆
 
(その1)硫黄島ってどこにあるの?
鹿児島市の鹿児島フェリーターミナルから航路約100キロ、
約4時間の船旅で着く離島、
種子島屋久島より鹿児島寄りです。
(その2)どうやっていくの?
鹿児島空港着→リムジンバスで鹿児島市内入り(ここまで前日にやっておく)
当日に、鹿児島フェリーターミナル(朝9時頃)→フェリーで約4時間、竹島経由硫黄島着です。
 
二日(またはシーズンによって三日)に一度、フェリーが出ます。
例えば、月曜日に行きの便が出て、火曜日に帰りの便が出るイメージです。
 
チケットは二等船室で往復7,200円。
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これは4人分♪
 
チケットは、みしま旅客待合所(後述)で当日購入します。
30分前を目安に到着し、名前・年齢などを書いて提出して、チケットを購入。
もちろん、一等船室もあるけれど、普通はこの二等で充分です^^
 
チケットは往復分なので、なくさないように~。。
 
【みしまフェリー(6月)】→http://mishimamura.com/wp-content/uploads/2014/05/201406.pdf
※月によって運行が異なるので行く月のものでチェックしてください
 
【鹿児島県三島村サイト】→http://mishimamura.com/livinginfo/442/
 
(その3)硫黄島に行くのに最適な時期とかあるの?
今回私たちは、4月の下旬に行ってきました。
暑くない・汗ばまない・虫はいない、とてもいい時期だったと思います^^
 
先人のTakemaさんは前に年末に行った記事を書かれてましたが、
真夏すぎますとへばりますし、春秋・または冬がいいのかもしれません。
(ただし、台風や時化の時期は避けるに限りますが…
1日1便しかないので最悪は帰ってこれなくなります^^;)
 
ちなみに、九州南部の梅雨入りは、例年5/31~7/14。
 
(その4)フェリーってどれに乗るの?
「みしまフェリー」です。
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間違っても、種子島屋久島行きに乗ってはいけません。。
 
「みしま旅客待合所」、ここでチケットも購入します。
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乗る船はこちら、村営定期船“みしま”
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向こうに見えるは、絶賛爆発中の桜島
 
船はゆっくり錦江湾を下り、開聞岳を眺め、いよいよ外洋へ。
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外洋の方が、揺れます(笑)
ちょっと心配な方は、早く寝ちゃうに限ります!
 
(その5)硫黄島に温泉はいくつあるの?
本俸!?初公開。
硫黄島で入手した地図。
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港に近いほうから、
 
①三島開発総合センター…週に三回(火・木・土)温泉に入れます(無料)
硫黄島港温泉(港の赤湯)
③長浜温泉
④東温泉…冒頭の3つの豪快野天風呂
⑤坂本温泉…干潮の時でないと浸かれないので注意!
⑥大谷(うーたん)温泉…ここも干潮時のみ
⑦穴之浜(けつのはま)温泉…ここも干潮時のみ
 
基本、数えて7つ、でしょうか。。
 
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①三島開発総合センター
火・木・土しか入れません。(営業時間14時~19時半)
MTMMの温泉、港にも近いので、ほうぼう巡ったあとの上がり湯に最適です◎
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硫黄島港温泉(港の赤湯)
フェリーが入って来たところがまさに、茶色の温泉!
海水と混じり、本当にびっくりするような景色を作りだしています。
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ペットボトルに入れておいたら、茶色い鉄分が沈殿していたので、
それ系の温泉と言うことは間違いないのですが、
なにせ、海水の塩分のほうが強く、味はわからず…orz
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温泉混じりと言ってもやはり海ですから(笑)、
水温はそこそこ。
でも! シンクロナイズドスイミングよろしく、こんな泳いでた男子ズも居ましたよ(笑)
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③長浜温泉
②の港温泉のもうちょっと向こう側、下の写真で言うと、
ちょうど左手前の波が白くなっているところらへんがそうなのでしょう。
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石ころが転がっている海岸で、スコップを持って行って掘って尻湯、または腰湯~♨
郡司勇先生のAllabout記事に詳細がありますので、気になる方はこちらを→
 
④東温泉(ひがしおんせん)
港からも2キロほどの地点。決して歩けない距離ではありません。
島内にはいたるところにこういう看板が出ているので、道に迷うことも無く、安心♪
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車ですぐ手前まで乗りつけられるので、そこから徒歩1分ほど。
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広がるこの景色は…日本ではないですね、ほんと☆
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この3つの湯だまりは手前が52度、
真ん中が41度適温、一番向こうがぬるめ(だけどフレッシュ感には欠ける…)
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もうねー、この温泉の豪快さと言ったら…!
思わず女子も仁王立ち(笑)
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※湯あみ着は『温泉百貨店』製です♨
 
見渡す限りの東シナ海から、時折荒波がざっぱーん!!
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まさに、「野趣あふれる」野天風呂です♨
 
 
あまりに気持ちよくって、ここに何時間いたっけなぁ…。
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お湯は、長野諏訪の毒沢温泉のような、私の好きな味!
多分、酸性明礬緑ばん泉?
浸かって判る、結構キツめの泉質…!?
お肌が弱い方は荒れちゃうかも。。
 
 
⑤坂本温泉(さかもとおんせん)
ここに行くには、まず潮流をチェック!
 
そう、ここは干潮の時でないと入れません。
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ヒル隊長ゆるり~が浮かんでいる方に、源泉湧きだし口があって、
向こう側はそれが流れ込んでいるだけみたいです。
でも結構熱い。
 
少し満潮になりかけた頃がよいのかな?と思って時間をずらしてきてみましたが、
1時間ほどであっという間にここまで埋まってしまい、逆にぬるくなりすぎました(写真右)…orz
 
 
⑥大谷温泉(うーたんおんせん)
「海岸まで約100メートル 足元に気を付けて」
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こんな藪道を下っていくと…
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視界が開けて青い東シナ海
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あの白い帯は、温泉ですよ…
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実は東温泉以外はほとんどあてにしてなかった(行けるとは思ってなかった)ので、
看板見付けて、行けてラッキー♪
 
こちらも、既に満潮で海水に埋まりかけてましたが、
果敢にチャレンジした方約2名♨
 
 
⑦穴之浜(けつのはま)温泉
実はここが一番難関だと思っていたのですが、
案外、あ、行けちゃった、的な(笑)
 
実は、海辺ぎりぎりまで道路が延びており、
そこから階段でラクラク降りれることに。
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親切にこんな看板まで!
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足に自信のない方はこの展望台から/足に自信のある方はここから海へ出るよ 100メートルくらいかな
 
降りた海岸は、漏れなく東シナ海の荒波。
荒波のこないうちに記念撮影(笑)
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ここも多分、干潮のときに来たら、間違いなく湯に浸かれますよ♨
 
上がってくるときに、間違ってこっちに来ちゃうと、例の藪こぎ道に出ちゃいます。
(苦労します)
 
お戻りは、右手のほうから(この写真だと海をみて左側)に上がっていくと、
先ほどの階段があるのでそこから駐車場はスグ。
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今回、潮流を見て私たちが決めたプランは、
 
11:13干潮
13:25硫黄島到着!
民宿c/i、まずは潮が引いているうちに大谷(ウータン)温泉→坂本温泉→穴之浜温泉→
東温泉→硫黄島港温泉→上がり湯に西墓道温泉開発総合センター
18:54日の入り
 
ばっちりでした☆
 
島内広くないので、どの温泉も車で数分で辿りつけちゃいます。
なので、干潮の時間をまず押さえてから、
巡る順番を決めてください^^
 
(その6)島に行くための持参物は?
*野湯グッズ→
*夜、小腹がすく人は若干の食糧
*フェリーの中での食事(船内、カップラーメンしかないので注意)
 
(その7)どこに泊まったらいい?
島にお宿は5軒ほどあり、どこも港から徒歩すぐの場所にあります。
 
私たちは、湯達入郎さんお薦めで、島宿ほんださんへお世話になりました◎
お料理、美味しかった~♪ お部屋も快適でした^^
 
(その8)レンタカーはあるの?
所謂「ナントカレンタカー」と言うのはありませんが、
お宿によって、軽自動車を貸出をしてくださいます。
予約の際に、借りたい旨を伝えて下さい。(別途3,000円くらい)
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(その9)その他、島のお薦めは?
■孔雀■
ヤマハがリゾート開発した時の名残り。施設はないが、野生化した孔雀がたくさんいるらしい…
白孔雀に会えると、幸せになるらしい… でも1日に二度は見てはいけないらしい…
 
■恋人岬■
ここは、桂由美プロデュースではないらしい…(笑)
この眺めも、岬の方から撮れます◎
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結構風が強いので、TMレボレボごっこもできちゃいます(笑)
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■平家城展望台■
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ここから穴の浜温泉が見おろせますね~。。あの濁り色は全部温泉!
風が強いので…ここではさきっちょで『タイタニックごっこもできますw
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後は素晴らしき、硫黄岳。もくもく噴火中…
 
島太鼓のこと。
これを鳴らして踊って入港を歓迎・見送りしてくれました♪
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硫黄島公式紹介サイト】→http://mishimamura.com/tourism/394/
 
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あとは、フェリーの運行もお天気も、運次第!(笑)
大丈夫、日ごろの行いが良い方ならば、天が味方してくれることでしょう^^♪
 
野湯は基本は人の手の入ってない秘湯、
多少の危険も想定されますので、そこは自己責任でお願いします。
 
硫黄島で、素敵なアドベンチャーを♪♪
 
硫黄島旅に際し、アドバイスをいただいた先人のみなさま、
この場をお借りして御礼申し上げますm(__)m
 
 
<文献たち>
硫黄島♨の紹介③allabout郡司さん→http://allabout.co.jp/gm/gc/80569/
 
秘湯好きの温泉マニアが集う、鹿児島県硫黄島は豪快な野天風呂の宝庫!
 
#薩摩硫黄島 #鹿児島県の離島温泉 #鹿児島の秘湯  #一度は行きたい絶景露天風呂